
子供に絵本を読んであげることって結構あると思うのですが、人の家ではどんなの読んでるか気になりますよね
どんな絵本を買ったら良いのか迷うし…
そんな迷えるお母さんお父さんのために、我が家の2歳児がよく「読んで〜」と持ってくる絵本をご紹介します。
ジャイアント・ジャム・サンド
こちらはリズミカルな文調で読み手側としては比較的読みやすい部類です。子供が暗記して一節ずつ親と掛け合いで暗唱できるくらい頭に残ります。
絵はカラフルで細密に描かれていて、何回読んでも新しい発見があります。細かい絵なので1歳児というよりは2〜3歳頃から読めるのかな、といった印象です。こちらは閉園になった保育園からいただきました
ジョン・ヴァーノン・ロード 作/絵
安西 徹雄 訳
アリス館
みず
こちらは写真絵本になっています。妻が子供の時に読んでいて強烈に印象に残っていたらしく、絶版になっているところを古書店から取り寄せたらしいです。
子供の日常にある水を描いています。現在は川や用水路で遊べることも少なくなりそういう場所も少なくなってしまっていると思いますが、親としては子供の頃に遊んだことを思い出す1冊です
長谷川 摂子 作
英 伸三 写真
福音館書店 かがくのとも傑作集
ぐりとぐらのえんそく
こちらは皆さんご存知の「ぐりとぐら」シリーズのえんそく編ですね。
もともとは「ぐりとぐら」が好きだったのですが、最近はこちらを読んで!と持ってきます。
成長を感じますね。2匹で遠足に出かけたはずなのに最後のページではコップやお皿が何故か3枚あるので親としては突っ込みたくなるのを必死で堪えて読む1冊となっております
なかがわりえこ 作
おおむらゆりこ 絵
福音館書店
絵本楽しいかもしれない。
我が家では寝る前に絵本を必ず読むのですが、だんだん小難しい本を読んでくれてと要求されるようになって参っています。
小学校の頃に国語の授業でやった音読がめちゃくちゃ苦手でしたが、33歳にして音読のスキルが絶賛右肩上がりです。
やったぜ