9時出勤で18時退社!安定したホワイトな仕事を見つける3つの手順
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ポイント

  • とりあえず医者とか弁護士などの職業はスキルが必要+時間がかかりすぎるからてっとり早くIT業界がおすすめ
  • みんなが考えているプログラマーというのは会社の一部でIT業界といっても資料制作とか電話番とか未経験OKな仕事があります
  • ホワイトな企業につとめて安定を手に入れたらそこからが勝負です

9時出勤で18時退社!安定したホワイトな仕事を見つける3つの手順

残業ばかりのブラック企業で働いて、決して高くない給料しかもらえていない方。今すぐ辞めた方がいいです。
なんで辞めた方がいいのか?身体も心も蝕まれていって残るのは病気や精神的な負担だけ。
今の時代稼ぐ方法はいくらでもありますし、労働環境が整っている会社はいくらでもあります。

定時でしっかり帰れるホワイトな仕事がどういったものがあるのか、まず考えていきましょう。
まず医者や弁護士や公認会計士にすぐに転職するというのは現実的ではありませんし、長い時間とお金と労力がかかります。
非常にハードルが高いものと言えるので、高給ではありますが、そういった類の士業や専門性が高すぎるものは除外しましょう。

そんな中で比較的ハードルが低く、業界全体の成長性、それから頑張り次第で高給の可能性があるものとしては…

ポイント1・転職先はIT業界がオススメ

実はIT業界への転職はそれほど難しくはありません。プログラマやシステムエンジニアと聞くと専門性が高く、なるのが難しいのではという印象を抱くかもしれませんが、
現在、IT業界は人材が圧倒的に不足しており、人材をゆっくり育てて教育しながら実務に当たらせるスタイルが多くなっており、未経験の人でもハードルは決して高くありません。むしろ10年以上前と比べると圧倒的にウェルカムな雰囲気があると言えます。

また昔は激務のイメージが付きまとっていたIT業界では最近では業界が成熟したきた事や、社会がワークライフバランスを求めている事もあって、
労務はかなりしっかりしており、多少の残業はあるにせよ、激務になる事は殆どありません。

IT業界と言っても、全ての人がプログラマやシステムエンジニアな訳ではありません。
BtoCの企業であれば、ユーザーサポートなども大事な仕事の一つであり、未経験からでも十分に対応が出来るものです。
BtoBの企業でも、プロジェクト毎の進捗を確認する役割や実際に使われているシステムを保守・運用管理するなどの仕事は決して難易度は高くありません。

  • 勤務時間:9:00〜18:00or10:00〜19:00
  • 勤務体系:土日祝日・夏季休暇・年末年始休み
  • 給与体系:20万円〜25万円程度

これがオーソドックスな現在のIT企業の会社の待遇ではないでしょうか。もちろん各種経験や資格、スキルによって前後はありますが、最低でも生活が出来て、余暇が有効に使う事は出来るようになるのではないでしょうか。

ポイント2・余暇の時間は勉強しよう

IT業界転職をして、仕事をし始めたら終わりではありません。むしろここからが始まりです。
転職の際のハードルは低いものの、高給取りやスキルを高める努力や研鑽はし続けなければなりません。大袈裟に言えば、今までブラック企業で消耗していた時間を自分のスキルアップの為の勉強や経験になると思っていた方がいいと思います。

例えば今までブラック企業で毎日23時や24時に帰路についていた人が、家に帰ってから勉強をするのはなかなか難しいかもしれません。
ただIT企業に転職して、18時に帰路について、19時に家にいる状況であれば、将来の為に勉強をする事は絶対です。

転職できたからOKと考える人にはIT業界はオススメ出来ません。
というのも、IT業界は非常に変遷の早い業界であり、技術革新やモデルチェンジが非常に早い業界です。勉強をしなくなったり、キャッチアップをしなければ、途端に置いていかれてしまいます。IT業界に未経験で入る人はその立ち位置を理解して、経験者の人を超えられるくらいに勉強をしなければ、高給を得る事は出来ません。

具体的に何を勉強したらいいのか?
これについては本人の適性や意向や将来設計にもよりますが、簡単にまとめるとこんな感じです。

  • WEB系の仕事をやっていきたい人 →HTML・CSS・Javascript・PHP
  • 業務・基幹システムをやりたい人  →Java・VB.net
  • アプリ開発をしていきたい人   →Ruby・Perl・Swift
  • 全く新しいサービスを開発したい人 →Python・GO言語
  • インフラ系に携わりたい人     →AWS・GCP・Azure・cisco・Linux

まずはIT業界の全体図をしっかりと把握する事をオススメします。
今、自分がしている仕事や今、その会社がしている事がどのあたりのどの部分なのかを理解して、自分がやりたい事や興味があることを明確にすることが大事です。
中途半端な気持ちで挫折すると、100%挫折します。勉強を続けるためには「動機づけ」をしっかりする(給料が上がる・ポジションが上がる)事で勉強にも力が入るはずです。

ポイント3・教育に力を入れている会社を選べ

実務で仕事をしたから、飛躍的にスキル向上する訳ではなく、日々の積み重ねが大事になってくるので、転職する際のIT企業の見極め方としては、教育に対して熱心かどうかで判断をしましょう。

「教育」というのは非常に多岐にわたりますが、人を育てるという事はそれだけ労力も時間もお金もかかる事です。
しかし、その大変な事をわかった上で教育に力を入れるという事は、会社として人に対してそれだけ熱量も思いもある事になります。
言い方悪いですが、IT企業の一部では未経験を現場に入れて、まるで使い捨ての駒の様に、教育もしないでただ働かせている会社も多くあります。

IT企業に転職したからには、仕事になれて、スキルアップして、どんどん給料をあげていきましょう!
その為のポイントとして、会社を選ぶ際には、社員の教育やスキルアップに熱心な会社や力を入れている会社を選びましょう!
極論ですが、IT業界に転職して、自分が駒の様に扱われていると感じたら、すぐ辞めて他の会社に行った方がいいくらいだと個人的には思います。

最後に

今、お金も稼げない、自分の時間もない、仕事を通じて成長も出来ない。そんな状況に置かれている人は、甘んじてその現状を受け入れないでください。
どうしたらいいかわからない、仕事が見つかるか不安、今後のキャリアが不透明。
そういった悩みがある人は、問い合わせフォームから気軽に相談して下さい。
こんな記事を書いてみたので、少しでも悩んでいる人の役に立てればと思うので、相談乗りますよ。

まとめ

IT業界はまだまだ可能性を秘めている!

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