【保証】売り手市場の今だからこそIT企業に転職すべき

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今回は、売り手市場に今だからこそ転職するべきという点について話していきたいと思います。

売り手市場に今だからこそ転職するべき

2019年5月2日現在、企業はものすごく人材を求めています。
特にITの人材には2030年下記の通りで恐ろしいほど不足することが決定しています。

国連は2015年、貧困や飢餓の撲滅、質の高い教育など17の目標からなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、以下SDGs)」を掲げた。そして、そのゴールを2030年に設定している。一方、日本ではその年に約40~80万人規模のIT人材不足に陥ると推測されている。

最低でも40万人のIT人材が不足していますので、今はどの企業もIT人材を0から育ててもいいというくらいに募集していて、私にも日々企業側から相談される毎日です。企業側にとっても見れば、足りない部署に少しでも人を埋めようと必死です。

ただ、私が伝えたいのは、これがいつまでも続かないのではと考えています。
この先AIの技術的な革新があった時に未経験から人材を育てるよりも簡易的な作業はAIに任せた方がいいだろうということが簡単に予想できます。

今なら未経験でも努力次第で上級職につくことが可能

人材が足りない状況ですので、今なら数年前だったら入りずらかった職種にも今ならジョブチェンジができると思います。
下記が一般的なIT企業の職種です。

標準職
  • コーダー
  • テスター
  • デザイナー
  • WEB営業

上記から、未経験の新人でもコツコツを積み重ねれば、上級職にジョブチェンジ可能です。

上級職
  • WEBディレクター
  • フルスタックエンジニア
  • フロントエンドエンジニア

キャリアプラン例

キャリアプラン例
キャリアプラン例としては下記のようなイメージが一般的です。

  1. 26歳で未経験でIT企業に入社
  2. 1年間コーダーとして、HTML・CSSなどのマークアップ言語をコーディング
  3. 2年はWordpressのテーマコーディングを担当
  4. 3年目Wordpressの知識もついてきたので、お客様とのディレクションにも参加
  5. 4年目photoshopなどのデザイン面もある程度触れるようになる
  6. 5年目WEBサイトを制作から納品まで対応できるフロントエンドエンジニアとして活躍

就職後にスキルを身につけることが重要

就職後にスキルを身につけることが重要

ここでさらに重要なことをお伝えします。
今ならIT企業に入社することは容易です。
ただ、そのまま何もしなければ必要とされる人間にはならないでしょう。

また、今はスキルがあれば一人でも稼げる時代ですので、早く自分の核となるスキルを身につけてどこへ行っても稼げるような人材になることができればどんな時代になっても仕事がなくなることはないと考えています。

大変残念ですが、人口減少が目に見えている日本では、徐々に衰退していくことは間違いないでしょう。
ただ、その前に自分が生き残るためにできることをした方が未来は明るいと考えています。

反対意見として

IT企業はブラックだという意見もあります。
もちろんそういう企業もあると思います。

ただ、昨今ブラック企業という言葉が世論として定着したので、企業側もやたらむやみに残業をさせたりするようなことはさせなくなっている傾向にるというのが、IT企業全体の採用の流れに感じることです。

結論、IT企業へ転職すべき

結論としては、IT企業はまだまだ伸びていく業界です
これはもう断言できます。あとは、いつこの業界に入ってくるのかというだけです。
斜陽産業にチカラを入れてもパイが少なくなっているので、伸び代は知れています。

経験を積むのは早ければ早いほどいいと思います。
ですので売り手市場の今だからこそIT企業に転職すべきだと私は考えています。

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