パナソニックのドラム洗濯乾燥機を2ヶ月使ってみた結果【NA-VX900AL】2019年11月発売

2月にパナソニックのドラム洗濯乾燥機を購入しました。

2ヶ月使用した感想を書きたいと思います。

そもそもなぜ購入したのか?

『干す』という作業がとにかく面倒くさかった。。。
洗ったものを乾かす。うちは3人家族なので、3人分の洗濯物を乾かさなければいけないのです。
しかも、保育園で使うガーゼ・着替え・スタイなどは使いまわしですので、翌日には乾かさなくてはならないので、夜に干して朝畳む必要があります。
とにかくこの一点がとにかく辛かった。
しかもほぼ毎日10−15分の作業時間がかかるっていうのも辛いところです。

そして、ドラム洗濯乾燥機を購入した結果、見事『干す』という作業を人生から排除することに成功いたしました!!

これはすごいことですよ!!
同じ悩み抱えているかたは絶対に買うことをおすすめします!!

最上位のグレードにした理由

タッチパネル

購入前に、調べて見るとドラム洗濯乾燥機といっても、ピンきりで10万円〜30万円くらいの幅があることを知りました。
電気代、選択時間、乾燥時間などいろいろ考慮しました。

結果、一番高いグレードのパナソニックNA-VX900ALという型を購入するに至りました。

購入したポイントとしては、下記です。

・洗剤と柔軟剤が自動で入れられる
・スマホと連携して遠隔で洗濯できる
・電気代が安い、1回数十円
・約40℃つけおきコースがある
・タッチパネル操作なのでわかりやすい、いつ洗濯が終わるのか表示される。

実際にはスマホはほとんど利用していません。
洗濯が終わるタイミングをプッシュ通知してくれるのは便利だと思いました。

洗剤と柔軟剤を一回一回入れるという作業も面倒だと思っていたので、それがなくなるというのも調べていくうちに最新の洗濯機なら付いている機能らしいです。

思ったこと

いろいろなコースがあるけど、あんまり使わないです。
基本的にはおまかせコースだけで事足ります。

操作感について

動画を取りましたので、操作感はこちらを参考にしてみてください

購入金額について

タッチパネル操作

購入金額は税込み32万円+10年保障でした。
ポイントなども含めると実質28万円くらいになりましたが、それでも高い。
とてもというか、かなり痛い出費ですが、『干す』という作業をしたくなかったので、しょうがありません。

パナソニックNA-VX900ALを購入して得たものについて

最初にも伝えた通り、『干す』作業がなくなりました。
洗剤・柔軟剤を入れる時間がなくなりました。

こういったものをトータルしたら毎日『洗濯→干す→畳む』作業に1日30分かかっていたとしたら、半分の15分くらいには短縮されたはずです。つまり月間7時間30分の余暇ができたことになります。

また、干すという作業が嫌いな理由として、干すのが下手で妻に注意されることがなくなったので、そういった余計なストレスがなくなりました。
他には洗濯物を干さなくなったので、部屋に洗濯物がなく、スッキリするという、予期せずいいことがおきました。

はっきり言いましょう、ドラム洗濯乾燥機は人生が変わるくらいのインパクトがあります。
まだ縦型の洗濯機を使っている方は、よほどの理由がない限り、ドラム洗濯乾燥機の購入をおすすめします。

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