
こんにちは
今日は我が家の第2子、現在生後4ヶ月の赤ちゃん(もうすぐ5ヶ月)がどんな本を好んで見ているか載せたいと思います。
赤ちゃんは「見る」のが大好きなので、そしてまだ視力も弱いので我が家での絵本選びの基準は
- 絵柄が大きいこと
- カラフルなこと
- 読んだ時の音が楽しそうなこと
にしています。
読んだ時の音が楽しいというのは、何となくなのですが、繰り返し言葉(畳語というらしいです)を使っていたりとか、擬音があるとか、動物の鳴き声があるとかそういうことだと思っています。
我が家の4ヶ月児は第1子の時からの本が残っていたので特に買い足してはいませんが、数ある本の中で今現在次男にヒットしたのは2冊だけなようでした。
ねこがいっぱい
グレーススカール さく
福音館
こちらは色々な猫が出てくるのですが、最後の文字だけのページで「にゃーーん」と読むとニコニコっとしてくれる時がたまりません。最後に至福のひとときが味わえる一冊です。
もいもい
市原 淳 作
開 一夫 監修
ディスカヴァー・トゥエンティーワン
こちらはカラフルで不思議な絵が書いてあり文字も少なく最高の一冊です。次男もニコニコキョロキョロしながら興味深そうに本を眺めています。低月齢の子供のための本は文字が少ないので僕としては最高です!
4ヶ月(もうすぐ5ヶ月)にしてすでに体重が9kg弱あるせいか寝返りをまだしていないので、うつ伏せ練習のため絵本はうつ伏せの時は積極的に読む方針となりましたが、意外と本を読むのはうつ伏せが保つので捗っています。
もしうつ伏せ練習中することに困るお父さんお母さんがいらっしゃいましたら試してみてはいかがでしょうか?
5ヶ月、6ヶ月と進むにつれて行動範囲や興味対象も変わっていくと思うのでまた経過を載せたいと思います。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。