
ワンダーフェスティバルについて説明していきます。
ワンダーフェスティバルとは
ワンダーフェスティバルがいよいよ2月10日(日)10時~に幕張メッセで開催されます。
通称「ワンフェス」「WF」とも言います。
ワンフェスはざっくりで言うとガレージキットや模型、フィギュアなどの展示・販売をするイベントです。
それに付随して近年ではコスプレイヤーやカドカワ、DMM、ブシロードなどの企業ブースも出店し注目を集めています。
夏は8月と冬は2月に開催され、コミケが同人誌の祭典なら、ワンフェスはフィギュアの祭典というイメージです。
ワンダーフェスティバルはだれが作った?
もともとは1984年にゼネラルプロダクツという模型屋さんが行っていたイベントだったのが、いまでは5万人も来場するビッグイベントになりました。
ちなみにゼネラルプロダクツの店長はオタキングこと岡田斗司夫さんです。
当日版権システムについて
ワンフェスは当日版権システムという特別な商品化許諾制度をとっていて、通常であれば著作料が必要な商品でも、ワンフェスの開催日だけは販売してもOKだよというシステムです。
そのため後日発送などは禁止されているため、その場での商品の引き渡しが必要になります。
ワンフェス限定アイテムについて
ワンフェス限定アイテムというものも存在しワンフェスでしか買えないものは高騰しやすい傾向にあります。
ただ、商品数が多いので知識がないとその商品にどんな価値があるのか見分けるのは難しいです。